まだ有料の動画配信サービス つかってるの?海外からでも大丈夫!

こんにちはだいすけです。
Netflix Hulu U-Next Amazonプライムビデオなど現在多くの有料動画配信サービスがあります。今回はこれらの比較とこれらすべてを網羅しさらに無料で見る最強の方法を紹介します。

気になるのはコンテンツ内容と料金

まずは大手各社のメリットデメリットを比較してみましょう

 Amazon
プライムビデオ
NetflixHuluU-NEXT
月額料金500円800円933円1990円
作品数25000本以上10000本以上50000本以上120000本以上
オリジナル作品60本以上550本以上30本以上なし
同時視聴3台1台のみ1台のみ4台
画質フルHD(4K可)HDフルHDフルHD(4K可)
ダウンロード〇(アダルト✖)
アダルト
HDMI接続

金額だけみるとAmazonプライム・ビデオが最安になります。コンテンツの内容を重視するならU-NEXTになります。しかし、Amazonプライム会員やU-NEXTなど動画配信サービス以外のメリットもあるので総合的な判断が必要です。動画はみてないけどAmazonプライム会員になっている人も多くいるのではないのでしょうか?個人的にAmazonプライム会員なので通常のコンテンツの範囲であればAmazonプライム・ビデオで十分でした。

動画配信サービスコンテンツをテレビで見たい

通常スマホやタブレットで見ることになるこれらの動画配信サービスをせっかくだから大画面のテレビで見たいとおもいますよね。インターネットを接続することができるスマートテレビだと初めからこれらが視聴できる機能がありますが、通常のテレビですとAmazon Fire TV StickやChromecastが必要になります

日本で加入した動画配信サービス海外で視聴できるのか?

答えは「NO」です。ほとんどの動画配信サービスはサイトもしくはアプリで視聴します。この時にその端末の現在地を確認します。この時、日本国内でないと視聴できなくなっています。あまり役立ちませんが、私の経験上ではサイトやアプリの起動時の現在地さえパスすればそのあと現在地が日本でなくても引き続き視聴できるようです。

VPNを使えば視聴可能なのか?

海外に住んでいる人にはおなじみVPN。簡単にいうとVPN(Virtual Private Network)という技術をつかって手元の端末があたかも日本にいるかのようにするものです。このVPNは本来コンピュータ同士を暗号化して直接つなぐ技術なのですが、結果的に相手のコンピュータにいる状態になるという副産物を利用しています。なのでこのVPNをうまく使えば日本で加入した動画配信サービスを使うことができます。

VPNにお金を払う必要はない

このVPNを使用するにあたって多くの業者やアプリが存在します。ほとんどは有料で無料があったとしてもかなり不安定ですぐ切れたりセキュリティ的に問題があったりします。VPNを確実に接続するには次の3つの方法があります。

  • 日本にVPN用ののサーバーを作る ⇒ 知識も費用もかかるので普通の人には向いていません。
  • 日本ので使用しているwifi ルータをVPNサーバー機能付きのものにする ⇒ 少し知識が必要
  • IPアドレスを公開している人のコンピュータに接続させてもらう ⇒ 無料かつ簡単だか同じコンピュータに毎回つながるとは限らない

3種類の接続方法を紹介しましたが上にいくほど確実に接続が可能になりますが多少の知識と初期費用がかかります。しかし、運用に関してはコスト0円です。中国などLINEすら使えない国であってもこのVPNの知識があれば動画配信サービスはもちろんLINEなどほぼすべてのアプリが使えるようになります。

もう動画配信サービスにお金を払う必要ありません

動画配信サービスに毎月お金を払って海外ではさらにVPNの料金も払っている方には朗報です。私が海外に住んでいた時に大変お世話になった【Ubox】です。2020年現在の最新版は【Ubox 8】になります。初期費用はかかりますがAmazon Fire TV StickやChromecastのようにHDMIに接続するだけですべてが解決されます。それではもう一度比較の表を見てみましょう。

 Ubox 8Amazon
プライムビデオ
NetflixHuluU-NEXT
月額料金0円500円800円933円1990円
作品数非公開(多数)25000本以上10000本以上50000本以上120000本以上
オリジナル作品なし60本以上550本以上30本以上120000本以上
同時視聴無制限3台1台のみ1台のみ4台
画質フルHD&4KフルHD&4KHDフルHDフルHD&4K
ダウンロード一部可〇一部不可
アダルト
HDMI接続

Ubox 8のすごい所!

1.世界中のLive TVがテレビ画面で視聴できる!

なんと東南アジアを中心とした世界中のテレビ放送を視聴できます!日本チャンネルに関してはBSやWOWWOWなどの有料放送もすべて無料で視聴できます。アダルトTV番組ももちろん無料で数多くあります。

2.VODにNetfixやHuluのコンテンツが入っている!

全てではないと思いますがVODでNetfixやHuluのコンテンツを視聴できます。なのでコンテンツ数は非公開ですが単純に考えても20000本以上あるのは間違いありません。日本のドラマや映画は問題ありませんが、外国のドラマや映画は基本その国の言語と中国語字幕になります。英語や中国語の勉強にもってこいです。

3.海外からでも視聴できる!

国によってはこの手の機器は著作権や国の政策でインターネット接続が制限されていることがあります。そのような国でも解決方法があります。詳しくはこちらを参照してください。

【最新版】安博盒子 Ubox8の完全ガイド 海外からでも世界中のテレビ映画アニメが無料で見れる!

4.スマホやタブレットからでもVODに制限がない!

仕事などで家を離れた場合でもスマホやタブレットからVODが制限なく視聴することができます。ただし、Live TVだけはみることができません

5.日本のAmazonプライム・ビデオ Netfix Huluなどもそのままテレビで視聴できる!

特に海外在住の方は日本のAmazon Prime会員のかたも多いと思います。Uboxを購入すると無駄になると思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。このUbox 8は基本androidの端末です。androidスマホでできることはたいていできます。表示画面がテレビ画面なだけです。ですのでAmazon プライム・ビデオ、Netflix、Huluなどアプリをダウンロードしてログインができればすべて通常通り視聴可能です。これによってUboxでは難しかった外国ドラマや映画の日本語版を見ることができます

6.androidアプリならゲームでも何でもできる

Ubox 8は基本的にandroidスマホでディスプレイがテレビ画面になっています。したがって動画配信サービスのアプリだけでなくYouTubeや生活アプリはもちろんキーボードリモコンを使えばゲームをすることも可能です。

Ubox 8のデメリット

ここまですごいことを書いているとやはりデメリットもきになりますよね。ここでは実際使用してみて不便だと思ったことを素直に説明します。

1.Ubox側のサーバーが混雑するとLive TVが止まることがある

どの動画配信サービスでもそうですが回線が混雑すると瞬間的にフリーズすることがあります。Uboxの場合、VODに関してはほぼ止まることはありませんが、Live TVだとストリーミングの特性上やはり止まることがあります。

2.検索が中国語入力しか対応していない

基本的に中華系の人のために作られた製品です。VODのタイトルがすべて中国語表記になっています。よって検索は中国語でやらなければなりませんので中国語が堪能な人でなければ事実上できません。しかし、ジャンルや年代などカテゴリーからのリストアップはできるので見つけられないということはありません。この部分は今後のアップデートに期待したいところです。

3.アップデートの度にLive TVのチャンネルが微妙に変わる

アップデートの度に視聴できるLive TVのチャンネルが変わります。過去には日本のメインの地デジ番組が一時期見られなくなりました。しかし、しばらくして次のアップデートでもとに戻ります。ここら辺の管理の行き届いてない感じがデメリットになります。

いずれにしてもコスパ最高

デメリットもありますがいずれにしてもコスパは最高です。うちの子供はUboxのおかげで日本語を覚えたと言っても過言ではありません。こんなに汎用性が高くしかも無料で視聴できるものはおそらく他にはないでしょう外国語の勉強海外在住の方はとくにオススメです。

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