みなさん、コロナやウクライナ戦争で給料や資産が減りましたか?
不景気になり物価もあがり、相対的に貧乏になった人が多いのではないでしょうか?
でも知っていますか?世界の富裕層はこのコロナとウクライナ戦争で資産を相当増やしています。
それもそのはずで世界で流通するお金の量は増えることはあっても減ることはありません。つまり、あなたの資産が減ったということは誰かの資産が増えているのです。
過去のリーマンショックや現在のコロナ、ウクライナ戦争の影響でみなさんご存じの通り、普通の人たちは損をすることになります。
ということはどういうことかというと
これらの事象は貧富の差をつける原動力になっているのです。
富裕層はその資金と人脈を使っていち早く情報を得て先に手を打つことができます。
例えば、戦争で株が暴落するのが分かっていればそれだけで巨万の富を築くことができます。
今後、このような世界情勢の変化があった場合、資産が増える側にいなければ一般人はますます貧乏になりごく一部の富裕層のみ裕福になり貧富の差がますます拡大します。
どうしたらそんな富裕層になれるんだ!なれるわけないだろ!と怒るかも知れません。
もちろん、私のような一般のサラリーマンがそんな富裕層の仲間入りなどできるわけありません。
では、何をするべきなのでしょうか?
私たちができるのは長期の資産運用ができる貯蓄をもつこと、金融情勢の変化でもじっと終わるのを待つことができる原資を作ることになります。
例えば海外で投資をして年5%の金利があるとします。そうすると10年後はどうなっているでしょうか?
- 1000万円 ⇒ 1600万円
- 3000万円 ⇒ 4900万円
- 5000万円 ⇒ 8100万円
- 8000万円 ⇒ 1億3000万円
となります。金額は指数的に増えていくので元の資金が大きければ大きいほど期間が長ければ長いほど指数的に有利になります。
ちなみに元金1000万円まったく触らずで1億3000万円を作るには53年かかります。
ほぼ不可能です。
また、投資金利をすべて生活費に使う場合、単純に5%なので
- 1000万円 ⇒ 年50万円
- 3000万円 ⇒ 年150万円
- 5000万円 ⇒ 年250万円
- 8000万円 ⇒ 年400万円
家族がいる場合、投資金利だけで生きていくには不十分でしょう
おろらくこのブログ、メルマガを読んでいる人は貯金が1000から3000万円の人が多いのではないのでしょうか?
貯金はあるもののこれからの教育費、老後の資金としては決して満足な金額ではないでしょう。
現在の生活を維持し、さらに貯金をするこは一般のサラリーマンにはかなりつらいことです。なので大抵の人はできずに終わります。
不動産ローンのように借り入れができるか資産としてお持ちならば話は簡単です。
私の情報だけでだいぶ楽に生きていけます。
問題なのは5000万円、8000万円をどうやって工面するかになります。
その手助けになる方法をこのコミュニティーでは提供していきます。