歳をとっても似合う革ジャンをオーダーメイドする!

こんにちはだいすけです。
若ければいいけど40代、50代が革ジャンなんて恥ずかしくて着れないと思っていませんか?答えは「NO!」です。確かにライダースジャケットのようなものを着こなすには若さが必要ですが今回紹介するエアラインフライトジャケットはむしろ歳をとってからの方が渋さがでる革ジャンです。革ジャンの醸し出す重厚感が年齢とマッチすると年齢に関係なく似合います。

革ジャンのはじまり

革ジャンの歴史は大空やスピードの限界に挑戦することで始まりました。限界の世界は生身の体と脅かす世界であり、天然素材の中で最も耐久性と保温性に優れた服の開発を促しました。

革ジャンの種類

革ジャンの種類は大きく2つあります。主にバイクのために開発されたライダースジャケットと飛行機の操縦のために開発されたフライトジャケットです。

ライダースジャケット

ライダーは強い風の中運転します。なので至る所に風を受けても平気なように工夫がなされています。袖口は風が入らないようにきゅっと締められるボタンやベルトが付いていることが多く。襟や裾も似たような加工がされています。バイクから転げ落ちたりした場合にもレザーなら体を保護してくれるのもライダースジャケットのメリットになります。バイクに乗る時に長いジャケットは邪魔なので裾の長さは短めで、逆に腕の裾は長めに作られています。バイクには腕を伸ばして乗るので、防風と可動性が考慮されています。40代、50代がバイクを乗る以外でファッションとしてライダースジャケットを着るのはあまりオススメしません。そもそも袖が長く丈が短いものを普通の人が着こなすことは難しいです。

フライトジャケット

大空を飛ぶパイロットのための装備服として開発されました。フライトジャケットと言えば、主に第二次世界大戦時のアメリカ軍のパイロットや爆撃手たちの飛行服を指すことが多かったですが近年ではナイロン製のフライトジャケットもメジャーになっています。40代、50代がワイルドさを出したいなら映画トップガンで使用されているようなフライトジャケットの方がオススメです。

カッコいいけどオジサンにはちょっとイタイ...

40代、50代にはこれらの革ジャンはちょっと厳しいですよね。オジサンには似合わない理由が次のものがあります。

・自意識過剰だと思われる
・自分が若いと勘違いしている
・背筋が丸まっている

確かに中年が革ジャンを着ることは結構攻めている感じになるかも知れません。ふつうのおじさんがいきなりロックな感じになったりワイルドな感じになることはできませんよね。

姿勢や体格も着こなすには大切な要素です。これらは日頃のちょっとした気遣いで解決できます。詳しくは下記の記事を参考にしてください。

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おすすめはエアラインフライトジャケット!!

いきなり若者と同じ格好をしても勝てませんし、歳相応の渋さを出したいですよね。そんな時はエアラインフライトジャケットがオススメです。オススメの理由が次のものがあげられます。

・派手ではない
・実際に60歳までの現役エアラインパイロットが使用している
・実際に航空会社で使用されているので社会的に認知されている
・派手ではない
・実用的

これらの理由により普段使いだけでなくスーツのジャケットとして通勤にも使用することができます。私も約7年ほど使っていますが時間とともに味が出てきて体にもフィットしてくるのでとても重宝しています。
エアラインフライトジャケットの特徴は次のものがあります。

・ワッペンのような派手な装飾がない
・肩に肩章をつけるタブがついている
・胸に胸章(ウイングバッチ)をつける場所がある
・内側にペンホルダーなどいろいろなオプションがあり機能的

ここに私がオススメするアメリカにある革ジャン制作会社を紹介します。

1960年創業の老舗オーダーメイドのPop’s Leatherという会社です。

この会社は様々なエアラインのフライトジャケットを作っているだけでなく、個人に対しても、各エアラインをベースにし様々なオプションによってカスタマイズができます。さらにすごいのがサイズに関してフルオーダーメイドであることです。オンラインなので自分でサイズを測らなければなりませんが、背格好の写真も送ることによって一つ一つその人にあった革ジャンを名前入りで作ってくれます価格も$500以下で作ることができます。そこら辺のサイズの合わない革ジャンに大金をはたくくらいなら絶対にこちらがオススメです。世界に一つだけのあなたに合った本革ジャンを作ることができます。お父さんなどにプレゼントしても喜ばれるでしょう。

まとめ

40代、50代でも着れるエアラインフライトジャケットの紹介でした。パイロットがこの革ジャンを着て歩いている姿を想像してみてください。フォーマルなのにカッコイイですよね。是非、「イケオジ」を目指してちょっとだけ攻めてみませんか?

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